観光地はコロナ前に近い賑わいを見せ、インバウンドも徐々に増えているようです。
旅館・ホテル経営者の方々は、一安心なのではないでしょうか。
とは言え、人手不足や教育が追い付いていない現状の中、クレームやコンプレインが心配です。
さて、去年からスタートした観光経済新聞のコラムですが、今回から「お身体の不自由なお客様へ」をご紹介致します。
これからの旅館ホテル観光産業で働く人材に求められることは「分け隔てないおもてなし」が出来るかどうかです。
高齢者、身障者、妊婦さん、お子様、LGBTQ、外国人等、すべての方々に対して、「ヒューマニティ“人間性尊重精神”を持ったワンランク上のおもてなしができる人」が必要となり、その精神を持っているスタッフがいることが一流である条件です。
接遇介助士ホスピタントⓇのテキストが、まもなく完成します。
H.R.M